市川彫刻所
父である市川芳雄さんは、昭和23年に浅草で独立以来、浅草の三社祭の神輿を手がけるなど、現代の名工として誰にも認められた人物。その父の跡を受け継ぎ、同じく神輿彫刻一筋に製作を続け、平成15年伝統工芸士として認定を受けた秀樹さん。これからの活躍がますます期待されている職人である。
[平成15年]葛飾区伝統工芸士 認定
[平成15年]葛飾区伝統工芸士 認定
職人の仕事には定年がなく、一生が修行で精進の連続です。
仕事の上では、まだまだ自分の力のなさを感じることもございますが、伝統工芸士の名前を頂いたことを励みに、葛飾区の職人として、よりよい作品作りにつとめてまいります。
高校卒業後、父、芳雄に師事。
葛飾区伝統工芸士
葛飾区伝統工芸士
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